名前:足立 凌太(あだち りょうた)
生年月日:1992年(平成4年)12月25日
出身:兵庫県神崎郡神河町
血液型:AB型
趣味:カフェ巡り(浅煎りのコーヒーが好きで、自分でも豆を挽いて淹れます)
スポーツ(するのも、見るのも好きです。特にサッカー、バスケットボール)、
音楽鑑賞(よくライブに行きます)、マンガ、アニメ、ゲーム
<なぜこの仕事を選んだか>
私は、学生時代にサッカーをしていたのですが、高校2年の春に膝の靭帯を傷めてしまいました。
その後、リハビリに1年以上かかり、一度も総体に出られないまま引退することとなりました。その経験はとてもつらいものでしたが、「自分の周りでこんな想いをする人を一人でも減らしたい」という想いが芽生え、医療関係の仕事に就くことを決めました。
<開業に至った経緯>
専門学校卒業後、千葉県にある『船橋整形外科クリニック』というクリニックに就職しました。この病院は、整形外科一科のみで1日1,500人という”関東随一の来院患者数”を誇る病院で、プロのスポーツ選手も数多く来院されていました。
そんな環境で約5年勤め、最新の知識・技術を先輩方から学ばせていただきました。
そして、勤続5年目の10月に東京都目黒区にスポーツクリニックが開院するということで求人のお話をいただき、管理職として約2年勤め、他の理学療法士スタッフの教育にあたりました。
関東で勤めていた2つの整形外科は、両院とも痛みがはっきりせず、なにをしても治らなかった、と諦め気味に訴えられる患者様が数多く来院されていました。
そういった患者様のリハビリを行い、「全く歩けなかったのに歩けるようになった」「もう出来ないと思っていた運動ができるようになった」という声を多くいただきました。
その経験を活かし、一回の施術でより長い時間をかけて患者様一人ひとりとしっかり向き合っていきたいという想いと、自分を育ててくれた地元兵庫県で地域の皆様の力になりたいと思い、開業に至りました。
<自分の目標>
実は私は自分の欲というものがあまりありません。
そんな自分が最も満たされる瞬間があります。
それは『自分と関わってくれた人が笑顔で喜んでいる瞬間を見ること』です。
本当に自分のこれまでの人生は人に恵まれすぎていて、数えきれないほど周りの方々に助けてもらって生きてきました。
その恩を、想いをこれから自分が関わっていく方々に繋いでいきたい。
Recovery salon TAPがそんな想いを繋ぐ場所になれば幸いです。